美脚に見せるはずが… パンプス・ミュールの恥ずかしすぎる足元失敗談を聞いてみた
2016/10/18
6月に入って夏も近づくとサンダル・ミュールなど、涼しいアイテムを投入する時期ですよね。素足の面積が増えるので、自然と脚が長く、かつ綺麗に見えますよね。
しかし、美脚に見せるつもりが・・・のハプニングは尽きない模様。
■脱げる、折れる…トラブルの多い夏
まずは、サンダルやミュールならではの「あるある」を見てみましょう。
「ちょうど昨年の夏だったと思います。ミュールが脱げて、駅の階段を転げ落ちていきました。幸い、拾ってくれた人がいて、助かりましたが」(28歳女性)
◯まさに「女子あるある」な例。ミュール愛好者であれば、1度や2度は経験したことがあるのではないでしょうか。でも、取りに行くのも恥ずかしいですよね。
「長年同じサンダルを履いていたら、デート中にかかとがポキっと折れて、恥ずかしい思いをしました」(27歳女性)
◯外出中にかかとがなくなるのは致命的。普段から、かかとの安定感をチェックしておきたいですね。
■角質、滑る…足の裏の性質を知っておこう
こんなトラブルも日常茶飯事・・・??
「裸足でサンダルを履いていたのですが、お座敷に上がるとき、脱いだサンダルに黒い垢がいっぱいこびりついていて、慌ててサンダルを隠しました」(32歳女性)
◯足の裏は汗をかきやすいパーツ。気をつけなければ、足の裏の角質が取れて、黒色の垢が出てしまい、脱いだときに恥ずかしい思いをすることに。
「ミュールの中で足が滑ってしまい、こけそうになることがよくあります」(25歳女性)
◯裸足でミュールやサンダルを履く人は多いですが、足の裏と靴が接触する面は、どうしても汗ばみやすくなってしまいます。
この他にも「滑る」に関連して、「足が疲れる」といった声もありました。
夏のお出かけ、かわいいサンダルで出かけたものの、足の痛みに我慢できず帰りは裸足。なんて経験がある女子は多いのでは!?
中々バランスがとりにくいミュールやサンダルには、クッションを縫製したトングバンドもおすすめ。パンプスやミュールで疲れやすい足をサポートし、安定感を持たせてくれるのが嬉しいです!
好きな靴で、足元からおしゃれを全力で楽しみましょう♪