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足の疲れ

花火大会で足がくたくた… 浴衣時の「足疲れ対策」とは?

2016/10/18

花火大会シーズンまっただ中。あまり慣れていない浴衣+下駄の組み合わせで、足の疲れがひどくなってしまいがち……。みんなどうやってケアしてるの? 今回は、働く女子の皆さんへ、浴衣時に行う「足の疲れ対策」について、話を聞いてみました。

■浴衣+下駄派には絆創膏や靴下が必須!?

 まずは「浴衣+下駄派」の意見をご紹介します。

「下駄が苦手なので、絆創膏と指の割れた靴下を持って行き、足が痛くなったときに備えています。疲れたときのために湿布も必須です」(28歳女性)

◯まさに、備えあれば憂いなし! 浴衣に隠れて見えないので、ふくらはぎ部分に湿布を貼ると、疲れも和らぐはず。

「鼻緒部分がやわらかい下駄を選べば、意外と足も痛くならず、疲れもないですよ」(30歳女性)

◯下駄を選ぶときのワンポイントテクニックとして、意識しておくとよいでしょう。

■浴衣+サンダル派は、センスが命!

お次は「浴衣+サンダル派」の意見をご紹介します。

「下駄だと歩きにくいし、足の疲れが特にひどくなるので、足元はサンダルです。でも、ビーチサンダルのような、明らかに浴衣に合わないものは避けています」(25歳女性)

◯花火大会でも浴衣+サンダル女子をよく見かけるようになりましたね。慣れないものを履くより、慣れたものを履いた方が歩くのも楽しめます。ただし、浴衣にしっくりくるものをチョイスして。

「和風のサンダルにレースの靴下を合わせて、全体的に和トーンでまとめています。下駄は足が疲れるので、遠出するときにはサンダル+靴下と決めています」(29歳女性)

◯サンダルだけだと味気ない足元になりますが、レースの靴下を合わせることで、ロマンチックな要素を加えられるのでおすすめです。

前回のコラムではトングタイプの靴下をご紹介しましたが、浴衣に合いそうなレースの靴下も、色々種類があるんですよ♪気になった方は探してみてくださいね。

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