まだまだ続く残暑!目立つ「タコや魚の目」の悩みを解決
2016/10/19
まだ厳しい残暑に悩まされる9月。今年は例年以上の暑さのため、この先しばらくは足元も夏っぽい装いが続きそうです。今回は、働く女子の皆さんへ、素足を見せる時期だからこそ抱えてしまう、「タコや魚の目」の悩みについて、話を聞いてみました。
■タコや魚の目を直すには……?
タコや魚の目に悩む女性は少なくないようです。皆さんのエピソードをチェック!
「早めに治したほうがラクですよ。私はタコに困っていたのですが、初期の状態だったせいか、ドラッグストアで手に入るシール状の治療薬を使ううちに、いつの間にか治りました」(25歳女性)
◯心配性な人は自分で判断せず、初期症状でも病院へ行ったほうが安心です。
「長年魚の目に悩んでいて、最近ようやく病院へ行きました。足湯で足の皮膚をやわらかくした後、ピンセットで魚の目の“芯”部分を取ってもらったのですが、かなり痛かったです!」(30歳女性)
◯芯の部分を取り除いてもらうことで、足もかなりラクになるはずです。痛みを感じるようになる前に、医師のもとへ行くことをオススメします。
「足のバランスを改善できるインソールを使ってみては? タコのできるところに集中してかかっていた力が分散されるためか、インソールを使い始めてからは、タコができにくくなりました」(27歳女性)
◯日常的に簡単にできるケアとして、インソールを取り入れてみるとよいでしょう。
タコや魚の目の主な原因には、「足に合わない靴を履いていること」が挙げられます。
履きたい靴でオシャレをしたい気持ちは分かりますが、足がボロボロでは楽しくないですよね。
足のお助けアイテムも上手く活用しながら、足にやさしい生活を心がけてくださいね☆