冬に気になる「足の乾燥」、みんなはどうケアしてる？
2016/10/18
冬のお悩みに多い「足の乾燥」。脚全体がカサカサして潤いが感じられない…なんて話す人も少なくありません。そこで今回は、働く女子の皆さんに「足の乾燥をケアする方法」について話を聞きました。
■1日2回の保湿、やさしく洗う、シルクの靴下…みんなの対策をチェック！
女子の皆さんに、「足の乾燥をケアするためにしていること」を聞いてみました。
「足の裏がカサカサしているのが悩み。保湿クリームを1日1回塗っていますが、それでも足りない…？」（23歳女性）
◯乾燥があまりにも気になるときは、活動を始める朝と入浴後の1日2回ケアするのがおすすめです。症状がひどいときにはクリームやオイルなど保湿性の高いものを、軽いときには乳液などのライトなものを選びましょう。
「バスタイムに脚全体をゴシゴシとタオルで擦っていたのをやめました。泡立てた石鹸を手でやさしく滑らせるように、肌に負担をかけない洗い方にすると、乾燥が徐々に改善されてきたような気がします」（24歳女性）
◯洗いすぎるのはお肌にとって逆効果。刺激を与えてしまうような方法は避けましょう。
「クリームなどで脚全体をケアした後でシルクの靴下を履いて、保湿した脚を睡眠中もそのままキープしています。冬なのに脚がしっとりしたかも」（27歳女性）
◯フワッとしたやわらかい手触りのシルクは、吸湿性に優れているだけでなく、暖かい素材なので乾燥する冬にぴったり。
足の乾燥を改善するためには、足を丁寧に保湿することがポイントです。クリーム類でのケアに加え、お肌にやさしいシルク素材の靴下を履くのがおすすめ！
毎日ケアをさぼらず、こまめなケアで冬を乗り切りましょう♪