ブーツの時期に気になる「足の臭い」どうお手入れしてる?
2016/10/17
寒い季節はブーツを履く機会も多くなります。そんな時、気になるのは「足の臭い」です。今回は「足の臭い」について掘り下げます。働く女子の皆さんはどのような「臭い防止ケア」を実践しているのか、話を聞いてみました。
■みんなの臭い防止ケア3選
女子の皆さんに、普段実践している足の臭い防止ケアを教えてもらいました。
「丸1日履いたブーツは臭いや雑菌が気になるので、陰干しをして2〜3日は休ませます。秋冬は3足をローテーションで履き回しています。同じブーツを2足買うのもおすすめです」(25歳女性)
◯陰干しをする際には乾燥剤を併せて使うのがベスト。お菓子の乾燥剤や使用済カイロを入れてもOKです。裏ワザとして珈琲のカスをフィルターごと乾燥させて靴箱に置いておくと、靴のイヤな臭いが消える効果も期待できます。
「吸汗性のあるインソールをブーツの底に入れています。1日中履きっぱなしでも、足の蒸れを軽減できるのでおすすめです」(28歳女性)
◯インソールは複数用意しておいて、使用後は取り出して乾燥させておきましょう。入れっぱなしは臭いの元となるので厳禁です。
「ブーツの日は必ず消臭靴下を履くことにしています。あわせて消臭スプレーを持ち歩いているのでケアは完璧!」(24歳女性)
◯外出先で汗をかいたとしても、靴下を履き替えるのはなかなか難しい……。そんなときは消臭靴下×消臭スプレーのWの効果でケアしておくと安心です。
あったかブーツでも中はムレムレ・・・。
ブーツを脱がないといけない状況になってギクリ。なんて事態も冬はよくありがち。
タイツの中に一枚、5本指ソックスを履いてあげるのは、ムレや臭いの対策におすすめ。日常のケアに、是非加えてみてくださいね。